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描き方top

服も白っぽいのですが、とりあえずこの絵では色々な色に塗ります。BV000などの紫系中心です。白っぽい服はグレーとブルー系だけでも綺麗だったりします。色々な色で塗っても楽しいので（笑）、白っぽい服というのにこだわらずどんどん塗ってしまいます。今回はほとんど髪の毛と同じ色だったりします。淡いパープル系はBV000、グリーン系はG00、BG11、ブルー系はB60、B21、B000などを重ねて塗るとこんな感じになります。
人物の色塗りができたら、背景です。ここでは、「コピックにじませの術」（?）を使ってみます。いつも私が使うこの鮮やかな青はFB2です。ブルーはFB2、B02、バイオレットのV09、BV21、ブルーグリーンのBG23などの色を適当に置いていきます。ここで注意しないといけないのは、あまり人物の近くを塗ると、にじませた時、人物までにじんでしまう悲劇が起こります!!何度も失敗したので、最初はどこかで試すといいです。
ここで、コピックカラーレスブレンダーをぼたぼたと垂らします。ほんとにぼたぼたです。人物の周り3センチくらいは、避けて垂らします。すると、だんだんにじんで広がってきます。一番失敗しやすい場所です。人物まで広がらないように、空コピック（番号が書いていないもの）の筆（ティッシュでもいけそうです）などで、流れを調整します。念のため、画用紙、厚紙、ケント紙など、よごれてもいい物の上に絵をのせてやった方がよさそうです・・・。あと換気した方がよさそうです（笑
数分で乾くので、しばらく待ちます。乾いたら、その上からコピックで背景部分を描き込みます。丸い窓の外はR20、RV42、Y32、E50などのピンク、イエロー系で塗っています。
ここから白アクリルガッシュを出します。絵によっては無くても全然大丈夫なのですが、白を塗る時は便利です。少し水で薄めて、細い筆を使って塗ります。濃く塗れば完全に下の色を隠せますし、薄く塗ることもできます。乾くと耐水性です。上からコピックを塗ることもできる優れものです。次へ進みます

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服も白っぽいのですが、とりあえずこの絵では色々な色に塗ります。BV000などの紫系中心です。白っぽい服はグレーとブルー系だけでも綺麗だったりします。色々な色で塗っても楽しいので（笑）、白っぽい服というのにこだわらずどんどん塗ってしまいます。今回はほとんど髪の毛と同じ色だったりします。淡いパープル系はBV000、グリーン系はG00、BG11、ブルー系はB60、B21、B000などを重ねて塗るとこんな感じになります。
人物の色塗りができたら、背景です。ここでは、「コピックにじませの術」（?）を使ってみます。いつも私が使うこの鮮やかな青はFB2です。ブルーはFB2、B02、バイオレットのV09、BV21、ブルーグリーンのBG23などの色を適当に置いていきます。ここで注意しないといけないのは、あまり人物の近くを塗ると、にじませた時、人物までにじんでしまう悲劇が起こります!!何度も失敗したので、最初はどこかで試すといいです。
ここで、コピックカラーレスブレンダーをぼたぼたと垂らします。ほんとにぼたぼたです。人物の周り3センチくらいは、避けて垂らします。すると、だんだんにじんで広がってきます。一番失敗しやすい場所です。人物まで広がらないように、空コピック（番号が書いていないもの）の筆（ティッシュでもいけそうです）などで、流れを調整します。念のため、画用紙、厚紙、ケント紙など、よごれてもいい物の上に絵をのせてやった方がよさそうです・・・。あと換気した方がよさそうです（笑
数分で乾くので、しばらく待ちます。乾いたら、その上からコピックで背景部分を描き込みます。丸い窓の外はR20、RV42、Y32、E50などのピンク、イエロー系で塗っています。
ここから白アクリルガッシュを出します。絵によっては無くても全然大丈夫なのですが、白を塗る時は便利です。少し水で薄めて、細い筆を使って塗ります。濃く塗れば完全に下の色を隠せますし、薄く塗ることもできます。乾くと耐水性です。上からコピックを塗ることもできる優れものです。次へ進みます